2007年03月07日

クリスマスローズ ナーセリーとは?

クリスマスローズ ナーセリー> クリスマスローズ ナーセリーとは?

近年は、イングリッシュガーデンの影響でイギリスの園芸が盛んに紹介されてナーセリー・Nurseryという言葉も広く知られるようになってきました。

これはクリスマスローズのナーセリーに限りません。

ナーセリーと生産者との違いについては、少し違うようです。


公共的な植物園などで、補植用の植物を生産保存している裏方の部門もナーセリーと呼ばれますが、少し意味合いの違うコマーシャル(商業)ナーセリーと呼ばれるナーセリー(生産して売る人)
を説明したいと思います。

イギリスではナーセリーマンは生産者であると同時に民間レベルの植物学者です。
種の保存のための民間制度・ナショナルコレクションの重要な役割として活動しているところも多く、ナーセリーの社会的な地位も高い位置にあるらしいです。(ステイタス性の高いお仕事ですね。ここは、ちょっと日本と違うようで、寂しい気もします。
日本もそうなればいいと思います。)

ナーセリーはそれぞれ個性があり、特定の種類の植物を専門的に生産している所や、特定の国、特定の土地の植物のみを生産していたり、球根植物のみを生産するところもあります。
もちろん、クリスマスローズ専門ナーセリーもあるわけですね。


ナーセリーで販売される植物は責任生産(自家生産)が原則です。責任生産だからこそ、植物について専門的な知識を提供できるのです。
したがって、ナーセリーでの販売が流通の基本となっている英国では、卸販売の複雑な流通システムがありません。

ロンドンなど大都市周辺のガーデンセンター向けへの卸はあるものの、それは一般向けの種類が大半です。

卸販売がないことによる不便さは、さまざまな情報網でフォローされているようです。

イギリスのナーセリーは田舎に点在していますが、趣味の園芸家は、ナーセリー独自の交配種などを求めて、自ら出向いたり、通販を利用したりしてナーセリーから直接購入します。

日本では、卸販売が大きな比重を占め、流通は大卸、中卸、小卸、販売店と複雑化しています。

日本では、私は卸販売に出かけることは多いのですが、卸販売の時点で、そこそこの値段がつけられているため、一般店舗ではあまり安くで売られていない現実もあるようです。

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